マイホームにかかる費用とは

マイホーム購入を検討したとき、土地や住宅費用ばかりに頭が回ってしまう人も少なくありません。実際にマイホーム購入におけるほとんどの費用が土地と住宅費用に回ってしまうので、土地と住宅に重点を置くのは当然ですが、マイホーム購入に必要な費用はそれ以外にも生じます。

特に大きな負担となってくるのが、家電や家具の費用です。新築住宅を購入した場合、それに合わせて新しい家具や家電を購入する人も少なくありません。
テレビや冷蔵庫、エアコンや洗濯機、ベッドやテーブルなどといった、あらゆる家電や家具を新調すると、100万円以上かかることもめずらしくありません。

マイホーム購入時に貯蓄している全てのお金を使い切ってしまうと、いざというときに対応できず困ってしまうこともあるでしょう。
マイホーム資金をためておく場合、家具家電のことも踏まえて貯蓄するようにしましょう。全ての家具家電を新しく買い替えるのではなく、持っていける家具や家電なども決めておくと良いでしょう。

家電の場合、住宅ローンに含めてもらえることもありますので、事前にハウスメーカーの担当者と住宅購入におけるトータル費用を話し合っておき、その中から住宅ローンをいくらにするか決めておくと良いでしょう。

毎月の支払いを考えること

住宅ローンを組む場合、つい住宅ローンの毎月の支払いばかりに頭がいってしまいますが、それ以外の支払いもあることを忘れてはいけません。
マイホームを購入すると、これまではそれほど高額でなかった火災保険代も一気に上がります。また、マイホームの修繕費や管理費なども必要になってきます。

毎月の保険代や光熱費、生活費や養育費、毎年かかる税金なども考慮して住宅ローンは組まなければなりません。
車を保有しているなら、保険代やガソリン代、車検代に自動車税なども必要になります。また、車が必要不可欠な場合、定期的に購入することも考えておかなくてはなりません。

ヤング開発で相談しよう

兵庫の住宅メーカーのヤング開発は、戸建てやマンション、中古戸建ての販売などを行っている会社で、お客さんの住宅のあらゆる悩みに対して相談に乗ってくれます。

住宅を販売したいだけの会社であれば、お客さんのライフプランなど考えず、年収から算出した返済比率ギリギリの住宅ローンを提案することもありますが、お客さんを第一に考えて住宅販売を行っていますので、無理な住宅ローンを提案することはありません。

初めてのマイホーム購入はいろいろ不安もつきものなので、一つずつ不安を取り除けるよう、丁寧に分かりやすくお客さんに説明をしています。